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例会・事業案内

ザ・総務広報拡大 委員会

​事業方針

​[構成員]

委員長     稲村 壌治              委員    山上 出雲

副委員長 岡谷 さゆり

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私達比企青年会議所は、44年間という長い歴史の中で、総会を最高意思決定機関として厳粛に執り行ってまいりました。しかし現在、その総会という場においての議案の議決や、毎回行っている唱和について、思いを込めて行えているでしょうか。より意義のある総会を行うためには、メンバー一人ひとりが、それぞれの唱和にはどんな思いが込められているのかを改めて考え、意識を高めることが必要であると考えます。そのために、まずは委員会が率先して理解に努め、メンバーへの周知に努めてまいる所存です。

 物語りの最初の一ページである第一回通常総会で一歩を踏み出し、最後の一ページである第三回通常総会で締めくくりをし、未来へつなげられるよう努めてまいります。

 

【ザ・広報】

 私達比企青年会議所は、これまでホームページやケーブルテレビ、SNS等の媒体において、広報活動を行ってまいりました。しかしこれらの広報は、なぜ行っているのか、どこに向けて行っているのか、理解した上で、的確な発信が出来ているでしょうか。より意義のある広報を行うためには、現在、発信のツールとして使用しているホームページやSNSアカウントを、今一度見つめ直し、それぞれの役割を理解し、目的に沿った発信をする必要があると考えます。「SNSは拡大のためのツールとして、比企JCに興味を持ってもらうために、メンバーおよび団体の魅力を発信する」など、「なぜ、誰に、何を、どのように発信するか」をシンプルに考え、研究を続けながら、主にデジタルを駆使し、より効果的な広報活動に努めてまいります。

 

【ザ・拡大】

私達比企青年会議所は、これまで会員開発を主とする委員会を毎年設置し、拡大運動を行ってまいりました。しかし、会員拡大は委員会だけで行うには限界がきていると感じています。より意義のある拡大を行うためには、まずはザ・総務広報拡大委員会が率先してメンバーへの意識共有を図り、全員が一丸となって拡大運動を進めていくことが必要です。更に、メンバーが拡大の意識を高められるよう、各委員会に拡大強化月間を設け、全体目標である7名の拡大に向け、一人ひとりが主人公となって進めていけるよう、意識共有やスケジュール作成を行い、より効果的な拡大運動を行ってまいります。

 また、入会がゴールと捉えることなく、入会後のフォローアップをしっかりと行っていくことが大切です。新メンバーの入会の目的や目標を把握し、メンバーへの共有を図り、「JCに入会してよかった」と思っていただけるよう努めてまいります。

 

【結びに】

本物の意を込めた「ザ」の一字に恥じぬよう、2025年度ザ・総務広報拡大委員会一同、力を合わせて邁進してまいります。

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