​今例会は「感じてみよう今と未来の自然を～小川げんきプラザ～」

この例会の背景としては、近年、比企地域でも例外ではなく、いじめや不登校に悩まされている子供も少なくありません。いじめや不登校になってしまった子供は将来の可能性が閉ざされる危険性があります。それ防ぐためにもこども達に多くの経験や考えに触れて多様性ある社会を作ってもらいたいと考えた事によります。

主体的な考えを持つとともに積極的な表現を養い、自ら多様な社会への適応力を身につけることを目的としていました。

 

しかし

​

当初からコロナウイルス感染症の影響により会場の小川げんきプラザ様が使えないという事でメンバーのみのセレモニーとなってしまいました。

事業内容も直前まで作業を行っていた為、本来の事業が中止となった際に代わりにこども達の為に何か別の事業等も出来ず悔しさが残ってしまいました。

実際にこども達と顔を合わせたり話したりする機会が今回はありませんでしたが事業中止の連絡を親御さん方にさせていただいた際に中止に関しては情勢的に仕方のない事を理解していただいたのと同時に『こども達は楽しみにしていた分、残念です』と言うお声も頂きました。こども達の為にも今回の失敗を次回につなげて今後の例会、事業を計画してまいりたい思います。

​

本例会はＷｅｂを併用してセレモニーのみの開催となりました。

​

ご参加頂きました皆様、直前までご協力頂きました皆様、誠にありがとう御座いました。わが国が先進国の中で最も早く人口減少時代に向き合います。大きな時代の変化に私たち比企青年会議所はこれからも新たな価値と多様性を兼ね備えた団体を目指してまいります。